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英語ができない人のための通信講座

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無意識

【断言】TOEIC800ホルダーはアレを無意識に処理してる!

2016年4月24日 by 石崎力也

 

こんにちは、橋本です。

 

勉強は捗ってますか?

え?忙しくてなかなか時間がないかもしれない?

 

だったら、こちらの記事を参照して取り組むべき時間帯にしっかりと勉強してくださいね!

TOEIC800を3ヶ月で取るためのあまりに当たり前な時間術

リンク先で詳しく述べていますが、

  • 朝はアウトプット
  • 空腹時は集中力を要する勉強
  • 寝る前は暗記
  • 電車・バスはθ波が出ている(と言われている)し、初頭効果と終末効果が期待できるので、暗記物に取り組む。

などを意識しようということでしたね。

 

というわけで、忙しくてもしっかりと時間を捻出して自分の価値を高めることで、

マンパワーの市場におけるあなた自身の価値を高めていきましょうね!

 

すみません。

またしても冒頭が長くなってしまいました。汗

 

そろそろ本題に入りましょう!

 

今回のテーマはズバリ、TOEIC800ホルダーは無意識レベルで処理していると考えられるアレについてです。

 

はい、分かってますよ。

「アレって何?」って聞きたいんですよね?

 

では、もったいぶっても仕方ないのでお伝えします。

 

TOEIC800スコアラーが無意識に処理しているのは「英語の主張の構造」

 

すみません、「英語の主張の構造」って表現はかなり大げさですね。汗

 

はい、今からどういうことか説明しますね。

 

英語は基本的には

「主張→サポート」

という構造になっています。

 

一つ例を挙げてみましょう。

 

I wanna go there because he’s there.

 

 

例えば上のような文であれば、ある程度英語の主張の構造に慣れている人は、

I wanna go there / because he’s there!

という具合に処理します。

 

これを無意識レベルで行います。

 

日本語的には、「私はそこに行きたいの!だって彼がそこにいるんだもん。」

こんな感じで捉えているというイメージでしょう。

 

ちなみに、暗記の際に日本語の概念をアナロジーを用いて理解する段階を終えたら、

日本語には変換しない方が良いですよ~。

 

画像 暗記 TOEIC 英単語
画像暗記の方が英単語を覚えるのに都合が良いと主張する人は一定数存在します。

 

あれ?

また話がそれましたね。

すみません。。。

 

でも、大事な話なんで色々伝えたいんです!

 

次のパラグラフで、ポイントを再度確認しましょう。

 

「主張→サポート」という文構造を無意識に落としこむコツは…。

 

TOEIC800ホルダーは主張→サポートセンテンス(理由・事例・データ)という英語の特徴的な構造を理解しているので、

自然と文の頭から集中してリスニングをしているわけなのですが、これを無意識レベルに落としこむコツを紹介したいと思います。

 

それは・・・。

一度聞いた音源を何度も反復することです。

 

具体的にはスクリプト(音源の原稿用紙)を見ながらシャドウイングをするのをオススメします。

※シャドウイング:流れてくる音を真似して発音すること。

 

シャドウイングを含む「聞く」という訓練をする際には、以下の記事を参考に予め意識すべきことを再確認しておきましょう。

留学経験者で聞こえない人、純ジャパで聞き取れる人【リスニング】

 

何度も反復していくうちに「左から右へ、主張からサポートセンテンスへ」という英語の流れを真似ることができるようになるからです。

(ただ、完璧は目指さないことには注意しておきましょう。)

 

もしあなたが、「最初さえ聞き逃さなければ…。」という悩みがあるのであれば、

この英語の流れを無意識レベルに落としこむことを目標に何度も同じ音源で復習することをオススメします。

 

はい。

というわけで、「『主張→サポート』という構造を格別な注意を払わずともできるようになりましょう!」というのが今回の記事の肝でした!

 

 

Filed Under: TOEIC必勝法 Tagged With: 800, TOEIC, アレ, ホルダー, 処理, 断言, 無意識

どれだけリスニングをやっても聞こえるようにならない唯一の理由(創造的無意識についての考察その3)

2012年9月8日 by 石崎力也

rikiya_ishizaki

From 石崎力也 TOEIC戦略論チームリーダー

(続き)

じゃあ、どうやって無意識に“俺は年収1億円だ”とか“俺はTOEIC900を越えるに相応しい男だ”とかの情報を送り込むのか。

その方法も簡単です。

それを説明する前に、上記にちらっと出た“俺はTOEIC900を越えるに相応しい男だ”というのがありますが、

もしも“私なんてTOEIC600でいっぱいいっぱいだわ”なんて思っていたら、断言しますが100%TOEIC800やTOEIC900は不可能になります。

もちろんあなたはそれに気づいていないかもしれない。無意識というくらいだから、そこにストアされている情報を意識することは出来ません。

万が一、あなたが目標点数に満たない情報を無意識に保存していたら、残念ですが、TOEICでハイスコアをたたき出し、うれし涙を流すことはないでしょう。

つまりどれだけ勉強しても意味が無いということになる。

いつまでたっても英語は聞こえるようにならない

いつまでたってもリスニングが聞こえるようにならないという人がいますが、聞こえるようにならないカラクリがあるのです。

それは無意識に“どうせ英語どれだけやったってできるようにならないぜ”とか“リスニングって聞こえるようなもんじゃないんでしょ、本当は”とか保存されているからです。

それがその人の現実や事実となるので、実際にどれだけ勉強しても聞こえるようにならない。寂しいことです。

一方で、2ヶ月ほどで、英語が聞こえるようになる人もいる。

ぶっちゃけリスニングはどんどんと聞こえるようになってくる。僕がTOEIC戦略論内で推奨する同時通訳訓練と1,3倍速×無音カット音源の集中的勉強をすれば、早ければ2週間で手応えが感じられます。

リスニングってそんなもんなのです。100%聞こえるようになる。英検準1級や、英検1級、TOEIC、TOEFL程度のレベルでいいなら、誰だって聞こえるようになる。それが事実なのです。

(で、現にTOEIC900やTOEFL(ibt)100が存在しているのだから、この世に、その程度のリスニングなら楽勝って思っている人がごまんといるわけです)

さあ、話が佳境に入ってきました。

私はTOEIC990を取れる人間だ

じゃあどうすればいいの?という疑問にお答えしましょう。無意識に“意図的に介入し”、“私はTOEIC990を取れる人間だ”という情報を保存する方法です。

それはアファメーションを唱えることです。

アファメーションについてはまた後日お話しますね。なので、定期的にチェックお願いします。たぶんメルマガか或いはPDFかなにかで配布します。無料か有料か決めかねていますが。

リスニングが聞こえるかどうかは、聞いた量よりも、あなたの無意識にどのような情報が詰め込まれているかによって決まるのです。

それはアファメーションで解決できるのです。

Filed Under: TOEICリスニング Tagged With: TOEIC, つい, どれだけ, やっ, リスニング, 同時通訳訓練, 唯一, 無意識, 無音カット音源, 理由, 短期間, 考察, 聞こえる, 3

奨学金をもらう不幸(創造的無意識についての考察その2)

2012年9月7日 by 石崎力也

rikiya_ishizaki

From 石崎力也 TOEIC戦略論チームリーダー

(続き)

そもそも2ちゃんねるには嘘も真実もない。実際にその情報が嘘だとしても、書き手の頭の中では“真”だからです。

最後に創造的無意識。創造的無意識の働きは、無意識にstore(保存)された情報との整合性を保つこと。

TOEIC戦略論のadvance版、TOEIC戦略論【モチベーション談話集】では「ホメオスタシス」として説明したものです。

無意識に保存された情報との整合性を保つとは、つまり、その人の現実を継続、メンテナンスするということ。

例えば年収400万円を稼いでいる人がいます。この“400万円稼いでいる”という情報を脳の3%の意識が認知し、それを無意識に保存します。

あるとき、会社内でもめ事を起こし、それが引き金となり減給をくらいました。今年の年収は300万円。300万円という事実は、彼にとっては“嘘”なわけです。

どうしてか分かりますか?

彼の頭の中にはそのような情報が保存されていないからです。彼の真実(年収400万円)に対して整合性を保つためにも(現実を継続、メンテナンス)、年収300万円という情報に対し“嘘”というラベルを貼ります。

嘘というラベルを貼るだけではありません。整合性を保つために、情報修正を行います。上の例であるならば、たくさん働いて来年の年収を400万円に戻すよう“たくさん努力”するのです。

この努力は、「よーし頑張るぞー」の努力ではなく、現実を保つためのナチュラルな努力なので、もはや世俗的に使われている努力という言葉が当てはまらないかもしれないです。

宝くじが実際にあたっても“嘘”だとしか思えない脳

じゃあその逆は?宝くじがあたったのをイメージして下さい。

これは年収とは違いますが、年額としての収入はアップすることになります。

余談ですが、アメリカで奨学金をもらったり、宝くじにあたったりすると、それはincome(収入)として計上され、税金を払わねばなりません。

個人的な話をするならば、僕は2つの機関からかなりの奨学金を頂いて、その上、参加したコンピューターサイエンスの大会でいろんなprize(賞)をいただいたわけですが、

まずfederal taxとして16%、Nebraska taxとして州税を10%支払いました。ぶっちゃけこの数字は大きすぎる。

心の底からお金なんてもらわなければよかったと思った瞬間でした。会社を回していても同じでしょう。

間違って初年度に単発の売り上げをバンと上げてしまえば、はっきり言って次の年、びっくりするほど税金で持っていかれるので、会社をしていても稼がない方がいいというのが本音。

だから、会員制ビジネスや、継続課金型ビジネスを構築すべきなのですね。単発の売り上げを500万円、1000万円上げることなんて世界一簡単なことなのです。

問題はそれに継続性をもたせられるかどうかが勝負なんですね。

話を戻して。。

年収400万円という情報が事実として保存されたサラリーマンが宝くじをあてたという話。金額は?なんと1億円。年額の収入は1億400万円になるわけです。

想像力のある方は既にお分かりかもしれませんが、1億400万円が目の前にあるにも関わらず、その情報は人生で一度も経験していないため無意識に保存されていない。

つまり目の前にある1億400万円という情報はこの人にとっては嘘になるのです。

もちろん意識上では、「やったー!1億だ!明日からクアラルンプールでバカンスだ!まずはビーチでsex on the beachというカクテルを飲もう」とか 思っていますが、それは脳の3%での話。

残り97%の無意識は「嘘だ、嘘だ、嘘の決まっている」と連呼しているのです。もちろん、その「嘘だ、嘘だ」という反応を無意識に促しているのが創造的無意識です。

さあ、本題に入っていきましょう。前半部分だけを読んで暗くなっていてはいけません。

基本的に僕のメルマガは60%のポジティブと、30%のcontroversial(反社会的)と、10%の自己満足から構成されているので、読後は確実に60%の気持ちよさが絶対にあるはずなのです。

もちろん今日も気持ちよくなってもらいます。

この創造的無意識の素晴らしい点は、無意識に保存された情報と整合性を“自動的に”保ってくれることです。

だから、無意識に“俺は年収1億だ”という情報が保存されていれば、創造的無意識はその情報と整合性を保つように働き、現実にあなたが年収400万円しか持っていなかったら、自動的に年収1億稼ぐ方法を探し出す。

で、実際に年収1億稼いでしまうのです。(ここら辺の話は、僕がよく話す人間の数学的定義と似通う部分がありますね。自分を変えれば、宇宙すら変わるというあれです。)

じゃあ、どうやって無意識に“俺は年収1億円だ”とか“俺はTOEIC900を越えるに相応しい男だ”とかの情報を送り込むのか。

その方法も簡単です。

(続く)

Filed Under: 海外クラウドソーシングでお金を稼ぐ Tagged With: つい, もらう, コンフォートゾーン, マインド, 不幸, 奨学金, 無意識, 考察, 2

2ちゃんねるに書かれている情報は全て真実である(創造的無意識についての考察その1)

2012年9月6日 by 石崎力也

rikiya_ishizaki

From 石崎力也 TOEIC戦略論チームリーダー

いやー、マニラって一ヶ月8000円あればアパート借りれるのですが、最低契約が6ヶ月からなんですよね。

あー、こんにちは。イシザキです。今現在アジアを放浪しているのですが、マニラをハブとして動いているので、マニラのどこかで不動産を探していたのですよ。

もう誰も僕にコンドミニアムを貸してくれないから、しょうがないから1ヶ月半限定契約でホテルを借りることにしました。

本当、こういうことって自分がサラリーマンだったら絶対にできないなとか思いながら、仕方なくマスターカードを切る。

早いうちから英語を使いこなせるようになって、本当正解です。英語ってお金と強く関係していると感じる今日この頃。やっぱりアジアどこにいても、お金持ちって英語ができます。(かなりざっくりですが・・・)

で、部屋のwifiの環境を整えるまで時間がかかるとのことなので、乾燥マンゴー(280円)を食べながら、今、コーチングの世界的権威のDVDを見ていました。

既に10回以上見ている内容なので、身体の芯まで染み渡っている情報ですが、もしかしたらメルマガでシェアしたらいいかもと思い、ここにシェアをしてみます。

脳を機能的に三分割すると

彼曰く、人間の脳は3つに分けられるとのこと。

  1. consciousness(意識)
  2. sub consciousness(無意識)
  3. creative sub consciousness(創造的無意識)

意識は、ご存知のように、あなたが認知できるもの。目の前にある机を触って、それを「机だな」と感じられるのが意識。

人間の行動は97%の無意識と3%の意識によって行われているという研究結果がありますが、それが本当なら、僕たちの行動はなんと頼りないものでしょう。

意識とは裏腹に、僕たちの行動が促されていることになります。

無意識は意識以外の97%です。3%の意識で知覚した情報を記憶として無意識に保存するため、無意識には情報をstoreする役割があります。

そこにstoreされた情報は正しいか正しくないかに限らず、その人にとっての“真実”と呼ばれたり、“現実”と呼ばれたりします。またそこから促される行動をattitude(態度)と呼びます。

人の真実や現実、態度というのは、正しいか正しくないかは関係ないのですね。それが無意識にstoreされていれば真実だし、無意識にstoreされていなければ嘘ということになる。

例えば、ネット上の匿名掲示板では事実無根のことがたくさん書かれている。でもそれが真実の確証は、この世には絶対に存在しないわけです。

匿名の書き手に取っては、セレブリティの言動や実績が嘘に見える。なぜなら彼らは人生においてセレブな経験をしたことがないから、無意識にそのような情報がstoreされていない。

だから彼らにとっては他人の実績や成果が嘘のように聞こえる。

だから、2ちゃんねるに書かれていることに対し、「全くの嘘」とか「現実逃避のツール」とか言うこと自体が間違っている。

そもそも2ちゃんねるには嘘も真実もない。実際にその情報が嘘だとしても、書き手の頭の中では“真”だからです。

(続く)

Filed Under: 勉強のやる気を出す方法 Tagged With: つい, コンフォートゾーン, マインド, 全て, 情報, 書か, 無意識, 真実, 考察, 1, 2ちゃんねる

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