僕のキャリア履歴を見れば
英語ができないはずがないと思われるでしょう。
・TOEIC910を6ヶ月で取得
・現役のTOEIC講師
・YouTubeに800本以上の英語動画
・奥さんは英語圏の人
・1年の半分以上を海外で過ごす
・全額奨学金を得てアメリカ留学
でもホンネを言うと・・・
ここだけの話、今でも英語に不自由を感じている。
そりゃ仲のいい友人や
あるいは奥さんと話すときは
スラスラと英語を話せる。
あんまり英語を知らない人から見ると
「うわっ!石崎さんの英語ペラペラじゃん」
って感じらしいけど。
まあ、そうやって
僕はビジネスをしてきた。
英語ができない人を対象にして
彼らの前だけ、英語ができる男を演じた。
タイトルにもある通りです。
正直に白状すると
「石崎は英語ができる男!」と
大衆を騙し続けてきました。
その結果どうなったか。
いざ初対面の外国人を目の前にすると
ものすごく緊張する。
普段使っている英単語が出てこない。
読みたい洋書があるのに
その翻訳をずっと待っている現状。
「な、の、に!」
僕を知らない人からは
ものすごく英語ができる人に見られて
実際に、弊社の英語関連の商品は
売れに売れまくっている。
あ、でも、言っておきますが
僕は英語が嫌いなわけじゃないです。
うーん、好き嫌いって言うよりも・・・
これまで英語に助けられてきた人生ですから
好き嫌いの以前に
ただただ感謝の対象なんですね、英語は。
何よりもやっぱり
英語の換金性はものすごく高いんです。
日本人って驚くほど英語ができないから
少しでも英語ができるだけで
市場での優位性を保てるんです。
だから、それなりに勉強しましたよ。
情報カードを
近くのホームセンターで
大量買いしたら
店員さんが
「バルクバイング(大量購入割引)あります」
とか言って、かなり割引してくれました。
しかも手で運び切れない量だったので
軽トラックで無料搬送してくれました。
その量はなんと
情報カード20,000枚。
20リットルのゴミ袋が
5袋にもなりました。
もう鬼のように英単語を覚えました。
TOEICやTOEFLのテストを何度受けても
分からない単語はゼロになったほどです。
このくらいの気力でやれば
そりゃ資格試験で良い点数取れるのは
当然でしょう。
そう、英語資格試験なんて
「取れて当然だろ」って思えるまで
やれば誰だって目標スコアを達成できるので
ある意味、非常に簡単な試験なんです。
まあ、そうやって英語には
長い間苦労させられてきました。
その結果、分かったことは何か?
「英語は割にあわない」
ということです。
どれだけ英語を勉強しても
ネイティブのようにはなれません。
頭の片隅に
英語はやればやるほど
どんどん上手くなるって刷り込みがあるから
本当に生命時間を浪費して
英語を勉強している。みーんな。
いや、受験生を見てて思うよ。
本当に、彼らは命を浪費している。
たとえば、文法書(Forest 6th edition)を
1からノートに書き写したりね。
英検もやってTOEICもやって
ようやくTOEFLを勉強して
留学するために切符を手に入れたり。
留学から帰ってきても
対して英語ができるわけでもないのに
「英語が使える職業」とか言って
就職活動、転職活動を考える。
いやいやいやいやいやいや。
なんでそこまで英語にこだわる?
もしかしたら、あなたは
英語を勉強したらいつかネイティブのように
英語をペラペラと話せるようになると
思っているかもしれません。
自然と口から
スラスラと単語が出てくる?
英語を話せるようになれば
海外で活躍する機会が増える?
そりゃ、幻想ですわ。
いや、幻想とは言い過ぎかもしれません。
たしかに英語はやればやるほど
伸びていくんだけど
ある定点を超えると
本当に伸び率が落ちるんですよね。
でもその伸び率の低下に関係なく
英語を勉強し続けて
いわゆる「英語の達人」みたいになった人は
確かに、ネイティブ顔負けの英語を操る。
でも、僕思うんですよね。
これは確実にそうなんですけど
英語を本気で勉強して
それが10年、20年にも及んでいる人って
英語を完璧にするために
ほかの目標や夢を犠牲にしまくっているんですよね。
たかだか5、6年しか勉強してない僕でも
「あー、英語をやらなかったら
もっといろんなことできていたのに」
って思う程ですもん。
しかも、いざ英語の達人になったところで
その人に残るのはまさに英語だけなので
今度は英語屋さんとして利用されて
安ーくこきつかわれたり。
話が一転二転して申し訳ないけど
英語はやった方がいいですよ。
でも、やり方を間違えるな
って警鐘を鳴らしているのです。
たとえば
「聞き流すだけで」と「見るだけで」とかはアウト。
ありゃ、勉強じゃありません。
あと、「1日10分の勉強で」とか
「瞬間的にできるようになる驚異の」とかもアウト。
あれも、ただのマヤカシ。
これらは「英語を勉強しなさすぎ」でダメな人たちの例。
僕が前半にあげた例は
「英語を勉強しすぎ」でダメな人の例です。
じゃあ、どうしたらこの
英語学習に関するジレンマを解消できるか?
どうやったら
そのほかの夢や目標を犠牲にせずに
英語を効率よく習得できるか?
この効率のよい英語学習を伝えるのが
本メルマガの目的です。
たとえば、あなたは将来
グローバルな人材として
世界を股にかけるビジネスマンになりたい。
そんな目標を持っているとします。
ここで達成したい目標は明確に2つ。
1、英語を習得する
2、世界でお金を稼ぐ
この目標を掲げた時に
多くの人が間違えるプロセスは
1、まず英語を習得する
2、英語を習得してから仕事を探す
といった経路を辿ることです。
これだったら
英語を習得するまで
仕事を探せないじゃないですか。
僕の提唱する方法論は
そんな非効率なやり方じゃありません。
お金を稼ぎながら
英語を上手くしていくって方法。
ようは他のことを犠牲にせずに
英語を上達させようって魂胆です。
手垢のついた表現を使うなら
「英語はあくまでも手段」
なのです。
でも、周りを見回して下さい。
どこの誰が
英語を手段として活用
していますか?
毎日睡眠時間を削って
無味乾燥なアルファベットの羅列を
ただただ暗記する。
一ヶ月に一回のテストを受けて
たった数十点上下するだけで
一喜一憂する。
良い点数が取れたら
会社や学校に提出して
「よく頑張りました」
「これからも学習を継続して下さい」
って言われる。
おいおいおい。
継続して下さいって
このくだらない学習を???
もう完全に英語学習そのものが
目的化しています。
これが現状の日本です。
分厚い文法書を見て辟易する。
恥ずかしい発音を隠しながら
ボソボソと英語を話す。
もちろん伝わらない。
たまに海外映画、海外ドラマを
見ようと試みても
「あれだけ頑張ったのに」
全然聞き取れない。
心の底では
「本当に英語はできる日が来るのか?」
と疑心暗鬼に駆られ
いつだって辞められるなら辞めたい
って感情がすぐそこまで来ている。
でも、電車の中吊り広告は
「1日30分の勉強で英語ができるようになる」
って必死であなたを煽る。
その隣には
「偏差値30の私にもできました」
なんて購入者レビューが出てて
そうだよね、このまま学習を続けていたら
いつか必ず英語ができるようになるよね、
ってまた自分を励ます。
帰って、単語帳を開き
睡眠時間を削りながら
また無意味に羅列された
アルファベットを覚えていく。
・・・
こういったことを今まで
何度も繰り返してきたのでは?
英語学習をスタートさせてから
1年、あるいは3年、いやもっと
経っているのに
ちっとも英語ができない
自分がそこにはいるんじゃ?
大丈夫。
みんな同じ過ちにハマっている。
別にあなただけじゃない。
みーんな、さほど英語はできない。
日本人みーんな同じ悩みにハマり
日々苦悩してる。
日本全体は英語学習における
暗黒時代に突入している。
でも、大丈夫。
実はその暗黒時代から抜け出す
最適な行動プロセスが存在する。
僕は現実に
拙い英語を操りながら
「留学」
も
「ビジネス」
も
「人間関係」
も成功させてきた。
正直に言うと
僕は努力屋さんだから
他の人たちよりは英語ができた。
一定の英語力なしでは
「留学」「ビジネス」「人間関係」
は成功しなかっただろう。
でも換言すると
一定の英語力さえあれば
「留学」も「ビジネス」も「人間関係」
もうまくいく。
その「一定の英語力」を
最速最短で習得しようという試みが
この英会話塾。
これまでいろんな
「英語ができない人」と「英語ができる人」
を見てきた。
ほんの少し分析をしてみると
英語ができる人と英語ができない人
の間には、
ある閾値が存在するのが
見えてきた。
閾値ってのは
反応を起こさせるための
最低の刺激量のこと。
一定の英語力をつければ
必ず反応は起こる。
その反応を起こした人が
いわゆる「英語ができる人」
なのです。
この閾値を
本メルマガでは
明確に示そうと思います。
閾値=一定の英語力
この閾値を超えるために
やるべきことも全て
話します。
だから、無駄な勉強はいますぐやめて
もう一度真剣に英語に向き合って下さい。
真剣に英語に向き合うってのは
巷の情報弱者を狙った
バカげた手法から距離を置くってコトです。
自分の頭で考えて
本当にやるべきことを取捨選択するってコトです。
仰々しいかもしれませんが
自分の人生を取り戻すってことです。
これ以上間違った選択をする必要はありません。
ちゃんと英語に向き合いましょう。
縁あってこの記事を読んでいるわけです。
縁ってのは、結局は
本人が引き寄せるものですから
あなたには英語を習得する素質があると
僕は信じています。
そのためにも
これまで僕が体験してきた
膨大な英語学習の中から
本当に本当に実践的で
最速最短で閾値を超えられる
勉強法だけを紹介する。
もちろん出し惜しみは
しません。
英語を使って成功するために
これまで腐るほど僕は勉強してきた。
何回も壁にぶつかった。
結果的には
英語を教える側に回ってしまった。
でも、いま海外での日常生活を送る上で
あるいは海外で仕事をする上で
使いこなしている英語ってのは
ものすごく語彙の限られた
パターン化された英語力に
落ち着いている。
タイムマシンがあって
5年前の自分に会えるなら
じゃあ、最初からこの語彙の限られた
パターン化された英語力
学べばよかったじゃない。
そう伝えたい気持ちでイッパイです。
僕はこうやって遠回りをしたけど
あなたまで遠回りをする必要はないです。
閾値(一定の英語力)さえ知っていば
最速最短で必要な英語を身につけられる。
それではこれから
「石崎は英語ができる男!」
と大衆を騙し続けて
その結果、
本当に英語ができるように
なってしまった男の
超実践的な
英語学習法を
お教えしましょう。