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英語ができない人のための通信講座

ライターはみんな現役の英語教師。英語、英会話、TOEICの勉強法をお届けする日本最大級のキュレーションメディアです。TOEIC800以上の日本人、外国人がライターとなってこのHPのコンテンツを作成しています。

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でき

石崎力也は英語ができない

2017年6月29日 by 石崎力也

Holding tight at the edge of a cliff PARWYL5

僕のキャリア履歴を見れば

英語ができないはずがないと思われるでしょう。

 

・TOEIC910を6ヶ月で取得

・現役のTOEIC講師

・YouTubeに800本以上の英語動画

・奥さんは英語圏の人

・1年の半分以上を海外で過ごす

・全額奨学金を得てアメリカ留学

 

でもホンネを言うと・・・

ここだけの話、今でも英語に不自由を感じている。

 

 

そりゃ仲のいい友人や
あるいは奥さんと話すときは
スラスラと英語を話せる。

 

あんまり英語を知らない人から見ると
「うわっ!石崎さんの英語ペラペラじゃん」
って感じらしいけど。

 

 

まあ、そうやって
僕はビジネスをしてきた。

 

英語ができない人を対象にして
彼らの前だけ、英語ができる男を演じた。

 

タイトルにもある通りです。

 

正直に白状すると
「石崎は英語ができる男!」と
大衆を騙し続けてきました。

 

 

その結果どうなったか。

 

 

いざ初対面の外国人を目の前にすると
ものすごく緊張する。

普段使っている英単語が出てこない。

読みたい洋書があるのに
その翻訳をずっと待っている現状。

 

 

「な、の、に!」

 

 

僕を知らない人からは
ものすごく英語ができる人に見られて

実際に、弊社の英語関連の商品は
売れに売れまくっている。

 

 

あ、でも、言っておきますが
僕は英語が嫌いなわけじゃないです。

うーん、好き嫌いって言うよりも・・・

 

これまで英語に助けられてきた人生ですから
好き嫌いの以前に

ただただ感謝の対象なんですね、英語は。

何よりもやっぱり
英語の換金性はものすごく高いんです。

 

日本人って驚くほど英語ができないから
少しでも英語ができるだけで
市場での優位性を保てるんです。

 

 

だから、それなりに勉強しましたよ。

 

 

情報カードを
近くのホームセンターで
大量買いしたら

店員さんが
「バルクバイング(大量購入割引)あります」
とか言って、かなり割引してくれました。

しかも手で運び切れない量だったので
軽トラックで無料搬送してくれました。

 

その量はなんと
情報カード20,000枚。

 

20リットルのゴミ袋が
5袋にもなりました。

 

もう鬼のように英単語を覚えました。

 

TOEICやTOEFLのテストを何度受けても
分からない単語はゼロになったほどです。

 

このくらいの気力でやれば
そりゃ資格試験で良い点数取れるのは
当然でしょう。

 

そう、英語資格試験なんて
「取れて当然だろ」って思えるまで
やれば誰だって目標スコアを達成できるので
ある意味、非常に簡単な試験なんです。

 

 

まあ、そうやって英語には
長い間苦労させられてきました。

 

 

その結果、分かったことは何か?

 

 

「英語は割にあわない」
ということです。

 

 

どれだけ英語を勉強しても
ネイティブのようにはなれません。

 

頭の片隅に
英語はやればやるほど
どんどん上手くなるって刷り込みがあるから
本当に生命時間を浪費して
英語を勉強している。みーんな。

 

いや、受験生を見てて思うよ。
本当に、彼らは命を浪費している。

 

たとえば、文法書(Forest 6th edition)を
1からノートに書き写したりね。

 

英検もやってTOEICもやって
ようやくTOEFLを勉強して
留学するために切符を手に入れたり。

 

留学から帰ってきても
対して英語ができるわけでもないのに
「英語が使える職業」とか言って
就職活動、転職活動を考える。

 

いやいやいやいやいやいや。

 

 

なんでそこまで英語にこだわる?

 

 

もしかしたら、あなたは
英語を勉強したらいつかネイティブのように
英語をペラペラと話せるようになると
思っているかもしれません。

 

自然と口から
スラスラと単語が出てくる?

 

英語を話せるようになれば
海外で活躍する機会が増える?

 

 

そりゃ、幻想ですわ。

いや、幻想とは言い過ぎかもしれません。

 

たしかに英語はやればやるほど
伸びていくんだけど

ある定点を超えると
本当に伸び率が落ちるんですよね。

 

でもその伸び率の低下に関係なく
英語を勉強し続けて

いわゆる「英語の達人」みたいになった人は

確かに、ネイティブ顔負けの英語を操る。

 

でも、僕思うんですよね。
これは確実にそうなんですけど

英語を本気で勉強して
それが10年、20年にも及んでいる人って

英語を完璧にするために
ほかの目標や夢を犠牲にしまくっているんですよね。

 

 

たかだか5、6年しか勉強してない僕でも
「あー、英語をやらなかったら
 もっといろんなことできていたのに」
って思う程ですもん。

 

しかも、いざ英語の達人になったところで
その人に残るのはまさに英語だけなので

今度は英語屋さんとして利用されて
安ーくこきつかわれたり。

 

 

 

話が一転二転して申し訳ないけど

英語はやった方がいいですよ。

 

でも、やり方を間違えるな
って警鐘を鳴らしているのです。

 

 

たとえば
「聞き流すだけで」と「見るだけで」とかはアウト。

ありゃ、勉強じゃありません。

 

あと、「1日10分の勉強で」とか
「瞬間的にできるようになる驚異の」とかもアウト。

あれも、ただのマヤカシ。

 

これらは「英語を勉強しなさすぎ」でダメな人たちの例。

 

 

僕が前半にあげた例は

「英語を勉強しすぎ」でダメな人の例です。

 

 

じゃあ、どうしたらこの

英語学習に関するジレンマを解消できるか?

 

どうやったら

そのほかの夢や目標を犠牲にせずに

英語を効率よく習得できるか?

 

 

この効率のよい英語学習を伝えるのが

本メルマガの目的です。

 

 

たとえば、あなたは将来

グローバルな人材として

世界を股にかけるビジネスマンになりたい。

そんな目標を持っているとします。

 

 

ここで達成したい目標は明確に2つ。

1、英語を習得する

2、世界でお金を稼ぐ

 

 

この目標を掲げた時に
多くの人が間違えるプロセスは

1、まず英語を習得する

2、英語を習得してから仕事を探す

といった経路を辿ることです。

 

これだったら

英語を習得するまで

仕事を探せないじゃないですか。

 

僕の提唱する方法論は
そんな非効率なやり方じゃありません。

 

お金を稼ぎながら
英語を上手くしていくって方法。

 

ようは他のことを犠牲にせずに
英語を上達させようって魂胆です。

 

 

手垢のついた表現を使うなら

「英語はあくまでも手段」

なのです。

 

でも、周りを見回して下さい。

どこの誰が
英語を手段として活用
していますか?

 

 

毎日睡眠時間を削って
無味乾燥なアルファベットの羅列を
ただただ暗記する。

 

一ヶ月に一回のテストを受けて
たった数十点上下するだけで
一喜一憂する。

 

良い点数が取れたら
会社や学校に提出して

「よく頑張りました」

「これからも学習を継続して下さい」

って言われる。

 

 

おいおいおい。

継続して下さいって

このくだらない学習を???

 

 

もう完全に英語学習そのものが
目的化しています。

これが現状の日本です。

 

 

 

分厚い文法書を見て辟易する。

恥ずかしい発音を隠しながら
ボソボソと英語を話す。

もちろん伝わらない。

 

 

たまに海外映画、海外ドラマを
見ようと試みても

「あれだけ頑張ったのに」

全然聞き取れない。

 

心の底では
「本当に英語はできる日が来るのか?」
と疑心暗鬼に駆られ

いつだって辞められるなら辞めたい
って感情がすぐそこまで来ている。

でも、電車の中吊り広告は

「1日30分の勉強で英語ができるようになる」

って必死であなたを煽る。

 

その隣には

「偏差値30の私にもできました」

なんて購入者レビューが出てて

 

そうだよね、このまま学習を続けていたら

いつか必ず英語ができるようになるよね、

ってまた自分を励ます。

 

 

帰って、単語帳を開き
睡眠時間を削りながら
また無意味に羅列された
アルファベットを覚えていく。

 

・・・

 

 

こういったことを今まで
何度も繰り返してきたのでは?

 

英語学習をスタートさせてから
1年、あるいは3年、いやもっと
経っているのに

 

ちっとも英語ができない
自分がそこにはいるんじゃ?

 

 

 

 

 

大丈夫。

みんな同じ過ちにハマっている。

別にあなただけじゃない。

 

 

みーんな、さほど英語はできない。

 

 

日本人みーんな同じ悩みにハマり
日々苦悩してる。

 

 

日本全体は英語学習における
暗黒時代に突入している。

 

でも、大丈夫。

 

実はその暗黒時代から抜け出す
最適な行動プロセスが存在する。

 

 

僕は現実に
拙い英語を操りながら

「留学」

も

「ビジネス」

も

「人間関係」

も成功させてきた。

 

 

正直に言うと

僕は努力屋さんだから

他の人たちよりは英語ができた。

 

一定の英語力なしでは
「留学」「ビジネス」「人間関係」
は成功しなかっただろう。

 

でも換言すると
一定の英語力さえあれば
「留学」も「ビジネス」も「人間関係」
もうまくいく。

 

その「一定の英語力」を
最速最短で習得しようという試みが

この英会話塾。

 

 

これまでいろんな
「英語ができない人」と「英語ができる人」
を見てきた。

 

 

ほんの少し分析をしてみると

 

 

英語ができる人と英語ができない人
の間には、

ある閾値が存在するのが
見えてきた。

 

閾値ってのは
反応を起こさせるための
最低の刺激量のこと。

 

 

一定の英語力をつければ
必ず反応は起こる。

 

その反応を起こした人が
いわゆる「英語ができる人」
なのです。

 

 

 

この閾値を
本メルマガでは
明確に示そうと思います。

 

 

閾値=一定の英語力

 

 

この閾値を超えるために
やるべきことも全て
話します。

 

 

 

だから、無駄な勉強はいますぐやめて
もう一度真剣に英語に向き合って下さい。

 

 

真剣に英語に向き合うってのは

 

巷の情報弱者を狙った
バカげた手法から距離を置くってコトです。

 

自分の頭で考えて
本当にやるべきことを取捨選択するってコトです。

 

 

仰々しいかもしれませんが
自分の人生を取り戻すってことです。

 

 

これ以上間違った選択をする必要はありません。

 

 

ちゃんと英語に向き合いましょう。

 

縁あってこの記事を読んでいるわけです。

縁ってのは、結局は
本人が引き寄せるものですから

あなたには英語を習得する素質があると
僕は信じています。

 

そのためにも
これまで僕が体験してきた
膨大な英語学習の中から

本当に本当に実践的で
最速最短で閾値を超えられる
勉強法だけを紹介する。

 

もちろん出し惜しみは
しません。

 

 

英語を使って成功するために
これまで腐るほど僕は勉強してきた。

何回も壁にぶつかった。

結果的には
英語を教える側に回ってしまった。

 

でも、いま海外での日常生活を送る上で
あるいは海外で仕事をする上で

使いこなしている英語ってのは

ものすごく語彙の限られた
パターン化された英語力に
落ち着いている。

 

 

タイムマシンがあって
5年前の自分に会えるなら

 

じゃあ、最初からこの語彙の限られた

パターン化された英語力

学べばよかったじゃない。

 

そう伝えたい気持ちでイッパイです。

 

 

僕はこうやって遠回りをしたけど

あなたまで遠回りをする必要はないです。

 

 

 

閾値(一定の英語力)さえ知っていば

最速最短で必要な英語を身につけられる。

 

 

 

それではこれから
「石崎は英語ができる男!」
と大衆を騙し続けて

その結果、
本当に英語ができるように
なってしまった男の

超実践的な
英語学習法を
お教えしましょう。

Filed Under: 英会話 Tagged With: でき, 力也, 石崎, 英語

「TOEICリスニングのパート3.4の先読みができないっ!」って嘆くのは今日で止めよう!

2016年5月9日 by 石崎力也

こんにちは、根本です!

先読みはできればきっと高得点につながっていくんだろうなとは思っているけど、設問の内容を忘れてしまったり、混乱していませんか?

確かに、こういう経験ってしますよね。僕も勉強し始めた頃は、先読みした設問の内容がした瞬間からすーっと頭から抜けていってました。

本番の公開テストでこんなことになってしまったら、かなり慌てますし、ショックで立ち直れなくなる人もいるかもしれませんね。

なので、今回は先読みの具体的なやり方についてお話ししていきます。

どの辺で先読みを始めるの?

僕はパート1のディレクションからパート3の設問は読んでいました。

「えっ、こんなに早く先読みなんかしてたら忘れるじゃん!」って思った方もいますよね。

ここでは、設問をじっくり読むんじゃなくてどんな設問があるのかを確認していました。なんでそんなことをしていたかっていうと、パート3.4の設問は短い文もあれば長い文もあるからです。

つまり、長い文を読む時には時間がかかるので、どこに力を入れて読んでいくべきかを見極める作業をパート1の段階でやっていたんです。

なので、この段階で内容を頭に入れようとしなくて大丈夫です。

ちなみに、パート1の段階でパート3.4を全部見ておくといいです。

パート3が始まってからの先読みの仕方

これはあくまで僕のやり方なので、勉強してて合わないなって思ったら、ご自分で調整してもいいと思います。先読みの流れが分からない方は、是非参考にしてみてください。

まず、公式問題集が今手元にある方は準備してください。パート3のディレクションは4文ありますね。32~34の設問をディレクションの3文目が終わるまでに理解しておきましょう。

そして、最後の1文で35~37の設問をパーっと見ます。この時はどんな種類の問題があるのかを確認するだけでいいです。設問の長さとか、文頭の5W1Hを確認するくらいでいいです。4択は読まなくてもいいです。

32~34のナレーションが終わったら、設問が流れてきます。32の設問が流れ終わるまでに、32~34の答えを解答用紙に印をつけておきましょう。リスニング中は時間がないので、点を書いておきます。塗りつぶさないようにしましょう!

そして解答を書き終えたら、35~37の先読みを始めます。4択の答えまで読んでおきましょう。

34が流れ始めたら、38~40の設問の長さ、5W1Hを確認しておきましょう。そして、34が流れ終わったらまた、35~37に戻って、ナレーションの準備ともう1度設問の内容の確認をしておきましょう。

これをひたすら繰り返していきます。

サラサラ言ってきましたが、実際にやってみるとかなり大変です。めっちゃ忙しいです。0.1秒も休憩していられません。でも、慣れてくるので徐々にできるようになってきます。

先読みが今までできていなかった方は、まずはこのやり方を試してやってみてください。その中で、「このスピードだと追いつかないなぁ」とか「こっちの方がやりやすいなぁ」とかあれば修正していくようにしましょう。

Filed Under: TOEICリスニング Tagged With: 3.4, TOEIC, いっ, でき, パート, リスニング, 今日, 先読み, 嘆く, 止めよ

【TOEICモチベ】唇を噛みしめた。私は英語ができなかった。

2016年3月20日 by 石崎力也

 

 

こんにちは、橋本です。

今回はコーヒーブレイクです。

 

今回は私の失敗を赤裸々に語ります。

 

この苦痛は、あなたも経験するかもしれません。

 

ただし、「英語に本気で取り組んでいないのであれば…。」

という条件付きですが。

 

また、ただなんとなく英語の勉強に取り組んでいる人にも、

強く「刺さる」部分があると思います。

 

私の失敗談を目にすることで、

あなたの行動を促すことができれば幸いです。

 

では、早速本題に入っていきましょう。

 

「グローバル人材」「MBA」「外資系企業」への憧れと中途半端な目標設定。

 

 

  • 海外有名大のMBA修了者のグローバル人材。
  • 国際的な舞台で活躍できる存在。
  • 英語を駆使して世界の場で大きなことを動かす外資系企業のビジネスパーソン。

 

こんなフレーズに漠然とした憧れがあった私は、

中途半端に、目標も定めずに英語を勉強していました。

 

で、そんな中見つけたのが、

世界学生会議というイベントでした。

 

このイベントは、イェールやオックスフォード、NUSなど世界各地の有名大の学生が集い、

特定のテーマについてプレゼンテーションを行うというものでした。

 

大学に入って2ヶ月半。

 

がむしゃらに英語を勉強していた私は

自分の力を図りたいと思い、

思い切って参加しました。

 

「マジか…。」世界レヴェルの英語力との「差」を痛感

 

結論からいうと、私はこのイベントに参加して、

めっっっちゃショックを受けました。

 

自分と世界のトップレベルの学生との間には、

歴然とした「差」があることを感じたからです。

 

以下、その時のことを箇条書きにしてみました。

  • 英語非ネイティブも余裕でバンバン意見を出している。
  • 自分に話をふってくれるのに、それに応えられない。
  • 自分は何もしていないのに数十ページに及ぶ、Education on Sub-saharan Africaという難テーマに関する資料ができていた。
  • 「これくらいなら読める?」と同じグループのメンバーに気を遣わせた。
  • 全然、グループの作業に貢献できない自分を対等な立場で扱ってくれた。

 

言わずもがなだとは思いますが、

一言で表現すれば「恥」ですよね。

 

もう、それは激しく後悔しました。

何度も何度も、強く唇を噛み締めました。

 

「もう、使えない奴は嫌だ…。」

 

こう思った私は体系的に、

使える英語を勉強することを決めました。

 

「いや、TOEICは就活のためだけやから、そんなガチじゃなくていいわ」

もしも、ここまで私のエピソードを読んで、

上記のような感想を抱いたのであれば、

それは黄色信号です。

 

もちろん、TOEICを就活の武器で使うのであれば、

それをラベル・ブランドとしての役割だけと割り切るのもありです。

 

仮想通貨が国境の壁を超えて広まっているように、

文化だけでなくシステムも「国」という枠組みを超え始めている、

まさにグローバルな現代。

 

グローバル・スタンダードが英語である現代。

 

この2つを踏まえると、英語を勉強しないことは、

そのまま「格差」につながります。

 

例えば、最近よく耳にする格差の例として、

「教育格差」という話があります。

 

一般的に、「両親の年収が子ども教育の格差につながっている」

と解釈される格差ですね。

 

でも、教育格差の本質は、経済的な格差ではなくて、

親の持っている情報の格差ではないでしょうか?

 

つまり、「親が、子にとって有益なことを知っているか否かの格差」

ではないかと思うのです。

 

知っているから、知識の重要性を知っているから図書館に連れて行く。

知らないから、パチンコに連れて行く。

 

そういうことだと思うんです。

 

さて、この「教育格差」の例で、

私がお伝えしたいこととは一体なんなのでしょうか?

 

それは・・・。

 

情報の「差」が、他の格差へつながり、

それが増幅した形で発現するというわけです。

 

となると、グローバルスタンダードな英語で情報を取れる人と、

英語で情報が取れない人には「差が生じますよね。

 

ですので、英語は必要だと言えるのです。

 

「よし!英語を勉強しよう!あれ、何から始めれば良いの…?」

 

そうなんですよね。

 

「英語を勉強しよう!」って意気込んでも、

何から始めようか迷いますよね。

 

ここで、私が後になって最初に取り組んでいれば良かったと思うのが、

TOEICであるというわけです。

 

一般に、使える英語(ツールとしての英語)と、

評価のある英語(資格試験の英語)は、

少なからず乖離しています。

 

しかし、TOEICはこの乖離が比較的小さいと思われます。

 

IELTSやTOEFLはきちんと4分野のスキルを図っていると主張される人がいるかもしれませんが、

そうはいってもやはり資格試験は限界があるので、インプットしたものを図る指標程度に捉えるべきです。

 

 

いずれにせよ、TOEICなら3ヶ月で就活市場で高い評価を得られるスコアが獲得でき、

次のステージにステップアップし易いという点で、利用しないのは損さえ言えるでしょう。

 

というわけで、TOEICの勉強を頑張っているあなたが、

情報格差に喘ぐ(あるいは苦しみにさえ気づかないままの)側ではなく、

それとも、世界の舞台でガンガン活躍する側に立てるような、

良いモチベーション喚起につながっていれば幸いです。

 

Filed Under: 受講生の声 Tagged With: TOEIC, でき, モチベ, 唇, 噛みしめ, 英語

【質問を頂きました】1日30分の勉強で半年間やって Toeic250点→400点にアップすることはできますか?

2014年5月11日 by 石崎力也

 

私は50歳代の主婦です。
普段仕事をしていて、英語の学習時間があまりありません。
1日30分の勉強で半年間やって

Toeic250点→400点にアップすることはできますか。

ご協力いただけますか。

もし達しなかった場合は、直接教えていただけますか。

Toeic塾を申し込たいのですが、

高いお金を払ったのに、点数がアップしなかったらもったいない・・
と考えてしまい、申し込みに躊躇してしまいます。
よろしくお願いします。

メールありがとうございました。

結論から申し上げますと、可能です。
正直にお話しますと、400,500点というスコアは一週間もあれば
到達できるスコアです。

ですが、TOEIC塾の塾生は一日に2時間~4時間ほど投資をして、3ヶ月で800,900というスコアを目指しています。
なぜならば、250も400点も500点もスコアとしての価値は皆無だからです。

僕のメルマガを読んで頂けているならば、既になんとなく感じていらっしゃることかもしれませんが、
TOEIC塾 http://rikiyaishizaki.com/cram/s1893.html
に入らなくてもメルマガをだけで目標スコアに到達することも理論的に十分可能です。
ご活用下さい。

そして、申し訳ありませんが、直接指導という形は取らせて頂いておりません。ご了承下さいませ。

また何かあれば気軽にご連絡下さい。

Haamalu.llc  石崎

Filed Under: 受講生の声 Tagged With: 1, 250, 30, 400, TOEIC, でき, やっ, アップ, 勉強, 半年間, 質問, 頂き

最近こういう「●●したら私にもできますか?」っていうメールが多すぎるので、ズバリ答えておきます。

2014年5月11日 by 石崎力也

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本日は、最近やたらと多い 「こんな私にもできますか?」系の質問に対する個人的な回答を載せておきます。

こうしてTOEIC講師として多くの方の悩みを解決するお仕事をしていると

「どうもこんにちは、私はXXです。 一日に20分ほどしか時間がとれないのですが、英語ができるようになりたいです。 どうすればいいですか?」

という趣旨のご質問を月に数えきれない程頂きます。

世の中にフリーランチはありません。

仮に、いままで殆ど英語を身につける努力をしてきていないのにも関わらず、一日たった20分だけの勉強で、一ヶ月でネイティブと問題なく話せるレベルの語学力が身につく人が居るとすれば、それは本人が天才か、教える側の能力が超優れているかのどっちかでしょう。

※ちなみに僕は半年でTOEICスコア400点の人を900点オーバーくらいに持って行ってあげることしか出来ません。

この世の中にはフリーランチ(タダ飯)というものは存在しないのです。人がちょっとでも羨むようなステータスだったり、結果を手に入れたいのなら「それなりの犠牲を払うべき」です。

ここに手取りが月に20万円のサラリーマンがいます。家賃+光熱費+携帯代金+交際費の15万円を払い終わって、手元に5万円残っているとします。

彼はグルメなので月に一回高級レストランで、3万円のフルコースディナーを食べ続ける生活をするの幸せです。ならば、それ以外の日は吉野家の牛丼だけを食べる生活をして収支のバランスをとらなければいけないでしょう。

誰でも正しい方法で努力すれば、望む結果を手に入れることは可能ですが、それは「きちんと行動すれば」の話です。本当に何もせずに、聞き流しているだけで語学ができるようになるのなら、某教材の広告塔として・・・いやハニカミで有名なプロゴルファーのR君が「英語はわからないのでブーイングは気にならない」という発言をするはずがないのです。

(まあゴルフで結果を残せることと、語学が抜群にできることは関係無いので良いのですが)

 

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英語の勉強も同じです。

TOEICで目標とするスコアをとりたいのなら、短期間で集中して努力する覚悟が必要です。(別にいきなりフルマラソン走る程キツイわけじゃないんだから)

「英語を使って国際的に活躍できるようになりたい」と本気で思うならば、一ヶ月短期留学をするんじゃなくて、何故5年間アメリカに住もう!っていう発想にならないのでしょう。

そうはいっても、そんな事、簡単に出来るものじゃないよ~

確かにそうです。そう思ってしまう気持ちもわかります。そこが理解できないほど、僕は人間味の無い奴じゃありません。笑

だから、あなたが本気でTOEICスコアを短期間でアップさせたいなら、もしくは現在それに成功していないのならば、力になることが出来ます。

なぜなら弊社の商品は、「塾生が成果を出すこと」のみに焦点を当てているからです。

人が夢を諦める理由というのはたった1つ。 それは「夢を忘れるから」です。

世の中には、様々な自己啓発本とか、モチベーションアップ系のセミナーや本が溢れていますが
結局は以下の事実をこねくりまわして言っているのに過ぎません。昔、NLPのマスタープラクティショナーの資格をとったこともあるので、自己啓発系の業界にも僕は詳しいです。

あなたの夢を叶える方法は

1 まずはその夢は実現可能かどうかを知る
2 じゃあそれを実現するためにはどういう方法があるのかを知る
3 (必要ならばそれをすでに成功させている人の元で学ぶor教えてもらう)
4 その夢を実現させることが自分の幸福に繋がるのだということを忘れないようにしながら実行する

これだけです。

あなたが現在TOEICの勉強しているならば、

1 「TOEICができるようになる」ということは実現可能なのかを知る   (メルマガを読んで頂ければ、全然難しくないことだと分かるでしょう)

2 では、それを実現させるためにはどのような方法があるのかを知る  (これもメルマガで全部言ってます。)

3 必要ならばそれをすでに成功させている人の元で学ぶor教えてもらう (僕で良ければメルマガで動画と音声配って無料で教えてます)               

4 具体的にあなたがTOEICで目標スコアをとった暁には、どのような幸福があなたに訪れるのかを日々思い出す習慣を作る

5 その目標を実現させるために必要な行動だけをとる (具体的にどれくらいの時間をかけて、どのくらいの量をこなしてどんな教材をやれば良いのかも全てメルマガでいってます)

 

全部メルマガで言ってましたねw

なんか自己啓発っぽくなりましたが、ビジネスをやっていても、英語の勉強をしていても原理は同じです。

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「諦めなければ夢は叶う」の本当の意味はこうです。

殆どの人は、

<夢を叶えるやり方を知らないから挫折する or叶えたらどういうメリットがあるのかを言語化できていないからすぐ忘れる>
ので夢を忘れてしまうのです。

というわけで、

Q「どうもこんにちは、私はXXです。 一日に20分ほどしか時間がとれないのですが、英語ができるようになりたいです。 どうすればいいですか?」

という質問に答えるとすれば

一. 英語ができるっていうのは具体的にどういう状態なのかを定義して下さい。

(通訳できるレベルですか?それともビジネスで軽い商談ができるレベル?日常会話ができるレベル?)

二. 自分の目指す「英語力」をみにつけるためにはどのくらいの努力と時間が必要なのかを知る。

三. そのためにはどういう方法があるのかを知る

四. 自分の目標とする英語力を身につけたら、どんなメリットがあるのかを言葉にして、毎日忘れないないように工夫しながら、目標につながる行動だけをとって実践して下さい。

そのための知識がなければ下のバナーからメルマガに登録して下さい。すべてお教えしていますので。

追伸~独り言~

大量の人にリーチして、みんなのスコアをあげる。 そうすれば、またたくさんの感謝のメールがもらえる。 そのためには、僕の方法論を小出しにせず 全てを惜しみせずお伝えする必要があるのです。 だから、このメール講座について来て下さい。

自分の生徒さんが短期間でTOEIC800,900を突破し 生徒さんから「本当に石崎さんのおかげで・・・」って 涙ながらに電話を頂いたりすると 「ああ、講師冥利に尽きるってこういうことか・・・」 と、自分の人生に対する最大限の喜びを感じる

「どれだけ点数を取るための合理的な戦略を持っているか?」 が必要になってきます。 このメール講座の役割はそれです。 あなたに合理的な戦略をお伝えしてゆくのです。 たぶん、今後もびっくりするような情報が 目白押しだと思います。 ちょっと先走ってお話しするとTOEICでリーディングは勉強する必要はなし ・Part1とPart5,6を捨ててもTOEIC800は越える ・「複文」を勉強してTOEIC900を越えた理由 ・なぜTOEFLで先読みは禁止され、TOEICではOKなのか? ・

それでも不安が少しでもあるなら、その辺は僕がお手伝いできます。一緒に頑張りましょうね。  心をこめて。

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#114【先読み訓練】あなたはこれを知る事なくTOEIC本番を迎えることができますか?

2013年5月27日 by 石崎力也

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【あなたはこれを知る事なくTOEIC本番を迎えることができますか?】

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英語ができない人が留学先を選ぶ時の注意点

2012年12月11日 by 石崎力也

From Kaz

英語ができない人が留学先を選ぶ時の注意点
前回は、留学先をもう一度決めるとしたら、
どういう基準で選ぶのかということをご紹介しましたが、

その前に、
「語学留学か?それとも大学留学?それともインターン?」
みたいな留学でも、色々な選択肢があったことを忘れていましたので、
そこを説明します。

僕は、企業から奨学金を頂き、大学留学をしている身なのですが、
以前から語学留学なんて絶対に行かない方がいい!
英語なんて自分で勉強できるだろ。

って僕は、断固として拒否していたのですが、
色々あって、意見が若干変わり、
例えば1年の留学予定であれば、
4~5ヶ月語学留学→残り7~8ヶ月大学留学orインターンシップみたいな形はありかなと思います。

というのも、留学に来る3ヶ月の間、
英語だけで受ける授業を取っていましたが、はっきり言って、
全く発言もできなければ、授業についていくことさえもできませんでした。

厳しい環境に行けば行くほど、
確かに人は努力せざるを得なくなるかも知れませんが、

「段階を踏む」ことも同時に重要である
ってことに気付くことができました。
厳しい環境においても、恥を捨て、それ以外の時間で並々ならぬ努力ができるのであれば、段階を踏む必要はわざわざないかもしれません。

しかし、これを読んでくれている人達のどれだけが、

その拙い英語で、授業を幾度となくとめ、他の生徒達をイライラさせることができるでしょうか?

どれだけの人が、あらゆる誘惑に打ち勝ち、並々ならぬ努力をできるでしょうか?

それを考えると、自分より少しレベルの高い英語学習者に、英語を使用することの方がよっぽど楽ではないでしょうか。

ただ、これは4ヶ月で十分です。
それ以上は助長です。

この4ヶ月の間、ネイティブスピーカーのレベルもしっかり把握しながら、
このレベルが要求されるんだなと理解した上で、他のインターナショナルスチューデントに英語を使用し、慣れてみましょう。

まとめます。
(ここでは、スピーキングのレベルを前提に話をしています。)

英語がある程度使用できる人(ディスカッションに参加できるくらい)
・大学の知名度、場所を考慮した上で、Undergraduateに入りましょう。
(前回の記事を参照)

英語があまり使用できない人(会話はぎりぎりできるくらい、もしくはそれ以下)
・4~5ヶ月語学留学→残り7~8ヶ月大学留学orインターンシップ
4~5ヶ月後は、自分次第です。

今日は以上です。
ありがとうございました。

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ワシントン大学生が語る。GPAが足りない?交換留学のできなアナタヘ。

2012年11月13日 by 石崎力也

From Yuki

学校の交換留学にはGPAが必須。

世界の名だたる大学に留学しようと思えば
求められるのは、TOEFLiBT100点OVER!!!

純JAPで、なかなかTOEFLiBT100を取ってる人なんてきいたことがない。
そうです。帰国子女生がほとんど、その枠をとっていきます。

今まで学校の勉強は頑張らないで好きな事をやっていた、
でも留学したいと思うあなたにオススメなのは
ICCが提供しているIBPプログラムです。
このプログラムは、University of Washingtonで
プログラムマネジメント、マーケティングを中心にビジネスの勉強をします。

奨学金には3段階あり
1)授業料 + 滞在費免除
2)授業料半額免除
3)授業料一部免除
が存在します。

求められる英語はそこまで高くなく
TOEICで750点レベルです。
これは、最低限必要とされる英語力であり。
面接であなた自信のアピールが重要になります。
今までの経験や活動をPRして奨学金を勝ち取りましょう。

GPAが足りなくて、学校の交換留学が使えない
あなたにオススメなIBPプログラムでした。

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TOEIC930のkeiが語る。英語教師でさえ英語ができない理由

2012年11月2日 by 石崎力也

From Kei

僕の知り合いには2人の英語教師がいます。

一人は町外れの小さな田舎町で地元の小学生の子供たちに英語を教えている女性です。

もう一人は某高校で10年以上英語教師として生きている男です。

その両者に共通することはなんでしょう?

それは・・・
「英語がしゃべれない」という事です。

そうなんです。教科書を使ってSV構造を分析することはできるのかもしれませんが、

いざ自分の意見を表明しようとなると全く筋の通っていない英語を話します。

わざわざ他の先生はどんなかんじなのかを確かめにリサーチしにいった事はないですが

知り合いの公立中学校の英語教師の話なんかをきいていると、

まともに英語をしゃべれる教師なんてひと握りです。

確か全国の中学校英語教師と高校の英語教師のTOEIC平均点が2007年に発表されたIIBC調査によれば“TOEICの公開テストで、実施時に行っている職業についてのアンケートで、

小学校教員と答えた受験者の平均点が582点であることがわかった。
中学校教員と答えた受験者の平均は682点、
高校教員と答えた受験者の平均は745点だった。

という現状なので無理もありません。

彼らは世間的には受験英語のプロなのかもしれませんが、
単純に話せない彼らから英語を習っても、
実際に英語を会話の中で実践的に使えるかというと答えは殆どの場合NOなのです。

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