窪塚洋介の英語力と生き様、そしてGOの頃に語られた演技への想いとは?〜11月23日公開の「ジ、エクストリーム、スキヤキ」で井浦新x窪塚洋介のピンポンコンビが復活!〜

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「ジ、エクストリーム、スキヤキ」であのコンビが再び共演!?

僕この事実つい最近知りました。僕の大好きな映画「ピンポン」でコンビを組んでいた井浦新さんと窪塚洋介さんが11年ぶりに共演!かなりテンションが上がってます。今年の前半に撮影していて、その時かなり話題になっていたそうですね。11月23日公開だそうなので、絶対見に行かなきゃですね。さて、ということで今回は窪塚洋介さんの英語力や考え方、生き方(?)を紹介していきたいと思います。世間や業界に媚び売らず、自分の好きな事を責任持ってやっているその様は今の時代に一番求められている生き方なのかもしれません。

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窪塚洋介のプロフィール

窪塚洋介さんは1979年5月7日生まれの現在34歳。窪塚洋介名義では俳優やモデルなどをこなし、卍ライン名義でレゲェDJとして活躍中。そして、空水(くうすい)という名前でミュージックビデオの監督も務めている。身長177cm。俳優デビューは16歳の時。1995年に放送されたドラマ「金田一少年の事件簿」です。神奈川県立横須賀高等学校出身で卒業はしています。父は東大出身と噂されており、弟で俳優の窪塚俊介さんは慶応義塾大学理工学部出身です。なんと俳優の他に気象予報士の資格も持っているとか。三男はRUEEDという芸名のレゲェミュージシャンで明治大学出身です。2012年に兄の卍ラインと共演を果たしています。レゲェ界ではかなり有名で相当な実力者だとか。窪塚洋介さんは映画「GO」をキッカケに俳優としての実力が世に広まります。その後「池袋ウエストゲートパーク」「ピンポン」「凶器の桜」と出演が相次ぎ、2003年の結婚・出産を期に一時休業。一番盛り上がっている時に結婚されましたからかなり大きなニュースになりました。その1年後にマンションの9階から転落するという大きな事故があり、世間では諸説飛び交いました。その後卍ラインとしての音楽活動、映画中心に俳優活動、そして2009年にはカメラマンデビューも果たし、その翌年初舞台に挑戦されてます。2012年には離婚を発表しております。

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窪塚洋介の英語力

転落事故後、卍ラインとしての活動をメインに行って来た窪塚洋介さんはいろんな国に旅に出かけています。その内容をまとめた本も多数出版しております。そんな経験から英語は多少喋れるようです。ジャマイカに曲の編集へ向かった時の内容を語ったインタビューで、ジャマイカ人は日本人よりも優しくて、自分の拙い英語やパトワ語を話し終わるまで黙って聞いてくれる、ということを話ていました。読書好きで知られる窪塚洋介さんですが、英語に関するコメントは少なく、勉強したというより現地人とコミュニケーションを計って身につけた線が濃厚です。窪塚洋介さんは卍ラインとして音楽に乗せて吐き出すメッセージが一番自分の本心を語れているそうです。窪塚洋介さんのインタビュー映像なんかを見ると、窪塚さんは人に何かを伝える際、とても慎重に言葉を選びます。その性格ゆえに、今後英語でコメントを求められる機会などがあれば恐らくかなり深く勉強するのではないでしょうか。しっかりと考えを伝えるために。言語学習って勉強期間が長い分、その成長度合いはその人の性格や目的意識に起因するんですよね。まあということで、窪塚洋介さんは多少英語を話せるそうです。

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高校時代の窪塚洋介

テレビに出る仕事は子供の頃から憧れていたもの。両親が反対しなければ高校も中退する予定だったといいます。高校時代の窪塚洋介さんはデートして、ナンパして、ゲームやって、授業中もずっと漫画を読んでたような普通の高校生だったそうです。そんな高校時代の自分を窪塚洋介さんは「資本主義の典型的な子供」と表現します。自分の中ではテレビに映っている役者もタレントも歌手も全て一緒だったと。そういうシステムの中のものに憧れて俳優の世界に入ってきたといいます。ただ、その語り口調には「後悔」というネガティブな感情はないように思えました。心に疑問は隠れているようでしたが、必死でその答えを探そうと行動している。知識や経験が圧倒的に足りていないことをご自身でよく理解されている。人とは違う、世の当たり前に疑問をもってしまう窪塚さんならではの生き方をとても興味深く思いました。

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窪塚洋介はどのように役に入り込むのか?

これは22歳の頃にGOの撮影をしていた窪塚洋介さんが語っていたことなのですが、窪塚洋介さんは役に入りきる役者ではありませんでした。在日韓国人という役柄でその役を演じるにあたって、窪塚さんは在日関連の本や日本人に関する本を読みあさり、人種の違いの壁を乗り越えたといいます。つまり演技に関してはひたすら努力してその役に近づこうとする役者だったのです。しっかりとその役柄のバックグランドを自分の実感として得た後に演技をする。彼の演技のリアリティはそういう努力の結果だったのが個人的には衝撃でした。天才でなんにでもなりきれてしまう人なのかなと考えていたので・・・。

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若かりし窪塚洋介の主張

卍ラインとして活動している窪塚洋介さんの主張はその歌詞やインタビューなどで見てとれます。では昔の窪塚洋介さんはどんな主張を持っていたのでしょうか?あの大きな事件や離婚の果てに考え方は変わったのでしょうか?そう思った僕は窪塚さんの過去を調べてみました。すると以下のような内容のものが出てきました。結論から言えば、窪塚さんは昔から一貫して考え方を変えてはいないように思います。いくらかの変化はあったでしょうか、根本は同じなのではないでしょうか。ここにネガティブな感情はありません。むしろ一つの考え方を知識や経験から洗練していく様は個人的にはとても尊敬できます。そして何より見ていて面白いです。

「愛が一番強いパワーを持ってる」という言葉をキレイ事として収めてしまう世間(窪塚洋介さんのいう世間は資本主義で作られた社会。「当たり前」という概念でまるく収めちゃった世界でしょうか?)に対して窪塚洋介さんはこういいます。「俺の中ではキレイ事になってないことがたくさんあるから、、、もちろんそのシステムの中にいる人間だし、変な話テレビドラマだったり、コマーシャルだったり、っていうことも俺は仕事としてやっているわけだから、自分の中に凄い大きい矛盾みたいなものがあるのはわかるんですけど、それはどっかで自分の中で落とし前っていうか、筋を通すっていうことはどっかでしたいなって思ってて。今は「正義は勝つ!」って言ってるヤツが必要だし、そう言うのを見て育たなければ正義は勝つ!って思えないじゃないですか?ガキが。」

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GOの撮影時のインタビューで語った窪塚洋介の想い

「ホント、今俺スタートラインにも立ってないから。基本的にはくそガキのたわごとなんですけど、俺今回やっぱすげぇ価値観変わったと思うんすよね。だからいっぱいいろんな経験して、広い世界を見るんだってまさにそういうことだと思うし。広い世界を見たいし、知りたいし、感じて、痛い目みて。そんでなんかすげぇイカしたおっさんになってればいいなぁって思う。そしたらなんか、アメリカとか行って「俺日本人なんだよ」ってすげぇ気持ちよく言えるようになると思うし、時間はかかっても。」

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窪塚洋介の言葉達〜比較的最近のもの〜

  • インプットは無限にあるけど、アウトプットは限られてるから。朗読もあるし、本もあるけど、ダイレクトに自分の言葉でアウトプットできるのは、やっぱりDee Jay。そこに集約されることは多いよね。
  • オレらは「言霊ピープル」だから。自分の言葉って自分の頭蓋骨にいちばん響くらしい。その骨伝導はつまり「ヴァイブレーション」だから、自分がそうであることで、おのずとまわりに派生していく。それで目の届く、手の届く範囲を満たしていければいい。
  • 繋がっているのかもしれない。めっちゃ弱いからめっちゃ強くなれる、みたいな。正解はないし、強ければいいわけではないし、弱きゃいいわけでもない。そうなった時に自分が、それを受け入れられるか、受け入れられないかという差があるだけで。
  • ステージで「俺はバッドマインドなんて持っていないぜ、お前らもそうなれよ」みたいに、上からモノ言うんじゃなくて、一緒にこの音楽聴いて、一緒に燃やそうぜ的な気持ちでいたい。
  • 舞台を段々やっていくうちに、俺の居場所ここかもしれないなって思ったんだよね。卍LINEのライブにも近いっていうか。台本があろうがなかろうが、みんな同じ板の上で丸見え。それって、すごくフェアで自由だってことに気がついたんだ。
  • 自分の喜びが、誰かの喜びになるのが一番いい。
  • 何でも体験して学んでいくタイプなんで、一度飲み込んで腹まで落としてクラわないと身にならない。失敗しても、どこかで楽しんでる。でも同じ失敗はしない。そこが重要だと思ってます。
  • 色気っていうのも、魅力のひとつですよね。でも、人としてはそれがいちばんじゃない。俺が探したいのは見てくれのものじゃなくて、もっと心の中にあるものっていうか。それにね、本当の色気って、ちゃんと自分の価値観を持ってないと出てこないものだと思うんですよ。
  • 表と裏で行動してると、その隙間に自分が落っこちちゃうから。人と人との関係もそこから腐っていくものだし。生きていくっていうことは、難儀なことですよ。だから楽しいんですけどね。生きていれば、必ずいいことあるし。死ななくて良かったって。
  • 中学の頃には、弟とケンカもしなくなってた。弟は部活に入ったんだけど、向こうにとっては絶対的な先輩と俺がタメ口だったりするのを見て「あ、そうか、年上なんだ」って思ったみたいで。ある時急にケンカしなくなって、それから一回もしてない。
  • オレは子供は一人しかいないけど、すごく気持ちがあって。だから、これから今付き合ってる彼女と結婚して、子供ができた時「どう思うんだろう?」とか「同じように大事にできるのか?」「愛情をそのまま倍にできるのか?」とか考えます。
  • 不安定だから不安になることもあるんだけど、ちゃんと自分がそこにいられれば一番可能性が多い場所だし。あまり自分のことを安定させないようにしたい。もちろん地に足はつけたいけど、それはもうちょっと先でもいいのかな。昔から俺はふわふわしてるんですよ。
  • 昔からすげえ感じてるけど「それって”キレイごと”じゃん」って言う人がいるじゃないですか。「世の中はそういうもんだから。大人になれよ」って諦めてたりする。でもそれは「大人に成らざるを得なかったヤツらの泣き言」だと思うんです。

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まとめ

窪塚洋介さんの魅力ってもしかしたら、この姿勢なのかもしれませんね。窪塚さんのインタビューを見ていると主張と疑問の連続。その疑問を行動で解決していって自分の主張に説得力を持たせていく。「そんなの当たり前じゃん」で終わらせていてはいつまでたっても自分の中の疑問は解消されずに、主張のない人間になってしまう。また窪塚洋介さんがあるインタビューで語っていたんですけど、先輩から教えてもらった良い言葉。「1000円持ってるときに100円オゴるのは簡単だけど、100円しか持っていないときにその100円を誰かと共有できるかっていうのは、たとえ一億持ってるヤツも関係ないし、国も関係ない、性別も宗教も関係なくその人が見える」。ジャマイカの人たちにこういう人が多いようで、窪塚洋介さんもこういう姿勢で生きているそうなのですが、これってなんだか一般人にとても近くないですか?どんなスキャンダルがあっても窪塚洋介というイメージはやはり人気者で注目の的。それなのに、私生活も全然華々しくなくて好きな事やって生きている。AKBじゃないですけど、距離が近い感覚を抱かせてくれるんですよね。あれだけ有名な俳優さんが凄く泥臭く生きているというか、本音しか語らないというか。だからこそ異端児とか言われるのかもしれませんが、そう言っている人ほどこういうストレートな生き方に憧れていたりするのかなとふと感じました。

TOEIC講師:石崎力也

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